Railsでi18n
本日はRailsの国際化に使う i18n についてです!
目次
1.i18nとは
i18n とは、Railsのアプリケーションを多言語化してくれるものです。
internationalization
(国際化・多言語化)を短縮して、i
から始まって18文字挟んでn
で終わることからi18n
という表記になっています💡
2.書き方
ja.yml
を作成するには様々な方法があります。どれがスタンダードとかはわからないですが笑
- 自分で1から書く
- Github(svenfuchs/rails-i18n)から持ってくる
i18n_generators
という gem をインストールし、コンソールで$ rails g i18n ja
を実行する
参考サイト
3.書き方
ja.yml
の書き方(文法)は以下のとおりです。
- model
ja: activerecord: models: user: ユーザー # モデル名 attributes: user: # モデル名 name: 名前 # モデルの属性名 password: パスワード # モデルの属性名
- view
ja: user: # コントローラ名 index: # アクション名 title: ユーザー一覧 ★ show: # アクション名 title: ユーザーの詳細
View側(erbファイル)のほうでは、多言語化したい箇所は以下のような書き方になります。
index.html.erb
を例にとると、上記の★を使いたい箇所にt('.title')
と書きます😊
参考サイト